星を追う旅

心理占星術と音楽  忘れた物語を伝えるために

心理占星術との出逢い

心理占星術についてのブログを始めたにもかかわらず

それとは違うものを書き続けたので、そろそろ本題に移ろうと思う。

 

自分とは何か?

理解しているつもりで

もっともわからないものだと思う。

 

なぜ人はこんなにも違う考え方をもつのか。

一つの問題を討論してもいろいろな反応が返ってくるのか。

それは何故なのか。

ずっと考えていた。

その答えは心理占星術を学ぶことで溶けてきた。

 

目の前に広がる海(人生)を泳ぐためには海図(チャート)が必要だ

その海図があれば

嵐にどう対処するか

どうやってほかの人と協力して難局を切り抜けるのか

分かってくるのだと思う。

あるかないかでは結果は違う。

 

また、自分を誰かに語ることによって

本当の自分を思い出すことができるのだと思う。

それぞれが、自分の物語をもって生きている。

しかし、それを語る場は少ない。

ただ自分の過去を郷愁で語るだけではなく、

そこから抜け出すこともできるのだ。

何故なら、私はその海図をあなたと一緒に見ることができるから。

 

今日からあなたの話を聞きに行こうと思います。

話したい人がいれば心理占星術で鑑定をします。

連絡をお待ちしております。

Medium Coeli

 

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 あなたの月は幼少時0歳から7歳までを物語る

どんな環境だったのか  

どんなことをすると安心するのか

どんな感受性をもっているのか

どんなことを習慣とするのか

 

☆双子の月を持つ人へ

「どうせ話してもわかってもらえないだろう」

と考えていたかもしれない。

人がたくさん出入りするような環境で幼少時を過ごすことになりやすい。

結果として親は子供の話をゆっくり聞く暇がない。

しかし、話を聞いてくれるのは親だけではない。

それを友人や知り合いに求めることで解決法は見つかることを

忘れてはいけない。

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